• 2009年度新卒採用のご案内
  • 社史の泉
  • 社史制作のレベルアップ 社史編集室
  • アーカイブサポート
  • リリーブ
 

NEWS-e

 
2006年10月20日号

『もう使ってますか? 夢をかなえる手帳』

大阪出版企画部の廣野です。 

秋が深まってきますと、鍋が恋しくなりますね。
秋といえば、F1日本GPです。今年は、過去最高の観客動員数を記録したとか。ご存知の通り、来年の日本GPは富士スピードウェイで開催されるため、最後の(?)鈴鹿を見届けようとファンが押し寄せたんでしょうね。

さて、書店や文具店に行くと、そろそろ新年を迎える準備が始まっています。来年の手帳やカレンダー、年賀状関連商品が所狭しと並べられています。各社の主力商品もほぼ出揃い、もう買ったという方もおられるかも。

手帳の種類も多彩になり、空き時間が一目でわかるバーチカルタイプや、A5判などの大型サイズのもが人気を集めています。

なかでも、最近は"夢をかなえる手帳"という分野が人気を博しています。スケジュール管理だけではなく、人生の夢や目標を具体的に書き込み、毎日それを意識することで夢を実現していくのが特徴。『システム手帳の極意』(技術評論社)の著者、舘神龍彦氏によると、2004年、熊谷正寿GMOインターネット社長の「夢手帳☆熊谷式」のヒットをきっかけにして、夢実現系手帳が広がりました。

当社でも、この"夢をかなえる手帳"として「3KM手帳」を3年前から発売しています。3つのK(「個人」、「家庭」、「会社」)のバランスある成功こそ、人生における真の成功と考え、3つのM(「Mark(目標)」「Management(管理)」、「Motivation(意欲)」)を具体的に書き込み、意識を高められるよう工夫されています。

手帳の監修者は土屋経営(http://www.3km.co.jp/ )の土屋公三会長。現在、この手帳は15,000人の方が使っており、今年からは要望の多かったシステム手帳版も発売します。

このほか、書き方のコツをまとめた当社刊行の『創る 使う 変わる 3KM手帳革命!』 も好評です。

ぜひ一度お近くの書店や文具店で手に取って見てください。