堺屋太一の知識に学ぶ!日本を創った12人
この常識って、いつからだろう?
日本の独自性とは何だろう?
これからの日本は、どう変化してゆくだろう?
日本を知り、日本人の「精神のDNA」を知ることで、 「変わるもの」と「変わらないもの」がわかります。
それはあなたのビジネスチャンス、経営計画、人生設計づくりに役立ちます。
堺屋氏は歴史と現代をつなぐ名キャスター。
歴史上の事実を「ある企業の出来事」のように置き換えて語ります。 歴史ぎらいでも、歴史はすぐ身近にあることを実感できるほど、わかりやすく、ドラマチックに語ります。 聖徳太子から現代まで、いまなお日本に強い影響を残している「人物12人」をとおして、 日本の歴史から現代を見通す視点を明示。
大変革期を迎えている日本の舵取りのヒントを探ります。
※本シリーズは書店でお求めになれません。
CD12本セット 各巻75分 特別セット価格 36,000円+税
ここがポイント
- すべて堺屋太一氏本人の語りおろし
- 各巻に一般聴視者の2つ以上のQ&Aを収録
- 歴史を現代に引き寄せて語る「堺屋氏の歴史観」は、とにかく分かりやすい
- 解説書付き(127P)
著者略歴
- 東京大学経済学部卒業と同時に通産省入省。
- 27歳で通商白書を執筆。「水平分業論」を展開し、世界の経済界から注目を集める。
- 1960年、25歳の時、70年万博の開催を最初に発案、企画し、政府と経済界の要人を説得して開催にこぎ着ける。来場者6,500万人は当時世界の万博史上最高。2010年上海万博では高級顧問に就任。堺屋氏の企画力と発言は今も絶大。
- 1975年、40歳で書いた『油断!』が大ベストセラーに。以来、30年近く、毎年ベストセラーランキングに名を連ねる。
- 1976年に書いた『団塊の世代』が大ヒット。世代の名付け親となる。
- 1981年、46歳で書いた歴史小説『峠の群像』がベストセラーに。翌年のNHK大河ドラマの原作に。
- 1989年に執筆した『知価革命』が大ヒット。知識の価値が世界を動かすと説いた初めての著作として、先進7カ国を初め、9言語に翻訳され、大きな注目を集めた。
- 1998〜2000年、国務大臣・経済企画庁長官として活躍。
- 退任後は内閣特別顧問となり、愛知万博の最高顧問にも就任。その後、東京大学、早稲田大学の客員教授を歴任。
- 現在、歴史作家、経済ジャーナリスト、評論家、テレビキャスター、そして政府の要職、および日本相撲協会の運営審議委員をこなす。
- 出版文化社創業以来、株主をしていただいております。