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2006年06月30日号

月刊リリーブ Relieve のご紹介

東京出版企画部の関です。私は『月刊リリーブ Relieve』というビジネス誌の編集を担当しています。『月刊リリーブ Relieve』についてご存知ない方のために紹介させていただきます。

『月刊リリーブ Relieve』 は今年4月に創刊した雑誌で、発行元は経営コンサルタントを行う東京・麹町のアンリミテッド社で、弊社は編集をさせていただいております。

アンリミテッド社は、全国の結婚式場、ホテル・旅館、飲食業などサービス業関連の中小企業のトップ、幹部、社員の方達に対する指導を行っています。経営者、企業幹部の方々の「心」を変えることで、企業を再生、蘇生させるユニークなコンサルタントを行っています。その特徴は、一貫して"経営者自身の変革が企業を変える"という哲学をもち、会社の全責任を一人で担い悩み苦しむ企業トップの問題解決に取り組んできたことでしょう。経営者の本質的なあり方を示し、また経営者自らが気づき、変革を実践していく人となるように導いていくという、哲学と実践論を展開しているのがアンリミテッド社です。その実績は1,000社を超え、現在も約400社に対してカウンセリングを行っています。

経営者の内面にまで深く関わるカウンセリングを行っていることもあり、『月刊リリーブ Relieve』も人間味溢れる内容のコンテンツが中心となっています。読者は30〜50代がコアで、発行部数は約4,000部です。

『月刊リリーブ Relieve』の発刊に際して、高橋進・アンリミテッドインターナショナル代表取締役は「数々の悩みを抱えた経営者の方々が内包している問題を克服する一助となってほしい。さらに雑誌を通じて、経営の最前線で活躍する読者と私たちの出会いが生まれ、そこに新たな蘇生のドラマが始まり、広がってゆくことを望んでいます」と話しています。

日本の企業の90%以上は中小企業です。しかし、大企業の業績が急回復する一方で、中小企業はいまだ厳しい状況が続いています。苦境にある中小企業の再生、蘇生の一助になれば、という目的意識から発刊された『月刊リリーブ Relieve』。

3年後の市販化を目標に、現在は第4号(7月20日発売)の制作を進めています。皆様のご愛顧をお願いしますとともに、今後ともご意見、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。