NEWS-e
2006年06月09日号
爽やかな初夏を感じる
はじめまして。４月に入社したばかりの出版企画部・小川正人です。
新人といっても30半ばなのですが、若いフレッシャーズ諸君に負けず、新しい職場での夢や希望を持ちながら日々がんばっています。
さて、雨の季節がやってきました。あじさいの花もちらほら目にすようになり、初夏を感じさせる今日この頃です。私の地元・横浜の名所と言えば、三渓園が有名です。６月９日（金）〜11日（日）には、「蛍の夕べ」を開催しているので、ホタルともにライトアップされた夜の"三渓園"が楽しめます。
また、ちょっと箱根まで足を延ばせば、電車の車窓からあじさい観賞が楽しめる箱根登山鉄道があります。標高が上っていくにつれ、開花時期（６月中旬〜７月下旬）がズレていくので、様々なあじさいの姿を目にすることができます。私も数年前に、完全予約制の夜の"あじさい電車"に乗ったことがありますが、日中とは違った幻想的な雰囲気が味わえました。サッカーワールドカップの応援で燃えた後は、ぜひこの時期ならではの小旅行に出かけてみるのも良いのではないでしょうか。
話は一変しますが、『東京個別指導学院』という学習塾をご存知ですか？ 「やればできる」「チャレンジする喜び」「夢を持つことの大切さ」など、単なる教科指導にとどまらない指導方針で、多くの生徒や保護者から高い評価と支持を集めています。
「ホスピタリティ」を教育理念に掲げる著者の馬場信治氏と、現場で教え・学ぶ講師たち、そして生徒たちの感動のエピソードがたくさん詰まった『ホスピタリティが日本の教育を変える』
が当社から出版されました。「教育の原点」を今一度考えさせられる一冊なので、企業の人材教育のヒントにもなるはずです。ぜひ、手にとってみてください。
