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女房や彼女には、読ませたくない？ 探偵本発刊しました
出版企画担当の藤田です。
アマゴ解禁から２週間目、滋賀県の葛川上流の平（だいら）というところで、今年の初釣りをしてきました。天候は、あいにくの雪。しかも、４、５分で竿に雪が積もっていくほどのきつ〜い雪でした。結果は、アマゴ１匹。とにかく手が凍傷になりそうなので、２時半過ぎに撤収しました。まだ、山里は寒〜い〜。
さて、当社では『プロの探偵が明かした！ 浮気男とストーカーをギャフンといわせる方法』
というこれまた長いタイトルの本を、この３月中旬に発刊しました。
帯コピーも、「探偵は探偵小説よりも奇なり。浮気男のしっぽをつかんで、慰謝料をガッポリとりたい！ 恐怖のストーカーから脱出したい！ そんな悩みを探偵流ノウハウで解決します！！」というもの。
内容は、浮気、ストーカー、ネットストーカー、そして探偵社の上手な利用方法の４章からなります。探偵の実体験例を物語風にしていますので、結構読み物としても楽しめる内容で、しかも探偵ノウハウがわかるという一挙両得本です。
でも、男にとっては、浮気のしっぽを探偵がいかにつかむかそのノウハウが書かれていたり、慰謝料を探偵流にとる方法も書かれているので、あまりそんな知識を奥さまや彼女に仕込まれても困るかも。
ストーカーや急増するネットストーカー対策は、シビアに書かれていますので、是非ご一読を。特にネットストーカーの手口は、こんな危ないソフトがあるのかと目からウロコ。それをまた防ぐ優れものソフトがあるから世の中捨てたものではない。
そうそう、４月１日から個人情報保護法が施行されますね。このネットストーカーの手口を読むと、ネットのセキュリティ対策を真剣にしようと思いますよ、ホント。
最後に、「この状況から脱出するためには、プロの手を借りるしかない」という状況になったとき、探偵さんに依頼する前にまず読んで欲しいのが第４章。
探偵業界は、まだまだ不透明な部分が多い業界です。悪徳探偵社も中にはいます。この「悪徳探偵社に騙されないでほしい！」というのが、この本の著者／赤井
探偵事務所の継野勇一代表の裏テーマ。調査料金体系や悪徳探偵社の見分け方を読んでから、探偵社に依頼してください。
今回は当社のホームページから、赤井探偵事務所のホームページにもリンクしておりますので、そこにも、詳しい悪徳探偵社の見分け方が載っています。
ネットでも、ご注文できますので、よろしくお願いします。
