出版文化社よりメッセージ
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  • 書籍の説明

    配置薬は一人ひとりにぴったりの薬を選んでお届けし、使った分だけ後払いというビジネスモデルで、江戸時代から続いている。海外からアメージング!と評価されるその歴史と業界の最前線を描き、これからの日本のセルフメディケーション(自己健康管理)における配置薬の位置づけ、あり方を提言する1冊。

    目次

    1. 序 章 ビジュアルで見る配置薬の歴史
    2. 第1章 配置薬の成り立ちと歴史
    3. 第2章 日本の四大売薬
    4. 第3章 現役配置員 特別インタビュー
    5. 第4章 配置薬業界の明治・大正・昭和
    6. 第5章 配置薬の今昔
    7. 第6章 時代の流れと新たな課題
    8. 第7章 配置薬業界の「最前線」

    著者略歴

    配置薬の歴史を検証し未来を考える会

    「配置薬の魅力を伝えたい」「伝統産業を次世代につなぎたい」という思いからスタートし、三洋薬品HBC株式会社代表取締役近藤隆氏を発起人として立ち上げた製作委員会