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ニュース

サイン会が開催されました

「New York 専業主夫with双子とアメリカンワイフ」著者によるサイン会がニューヨーク紀伊国屋書店ニューヨーク本店で開催されました。
大盛況だったサイン会の様子は下のリンクからご覧いただけます。

著者ブログ : http://ameblo.jp/takayayamazaki/entry-10224583425.html

書籍の説明

男が出産退職!異国の地で主夫業に明け暮れる日々をつづった抱腹絶倒の子育て日記!!

山崎家写真

アメリカ(ニューヨーク)の生活習慣や文化が違うなかで、日本人男性が専業主夫をしている悪戦苦闘ぶりを、大阪弁を交えた軽快な口調で語ったエッセイ集です。著者は、アメリカ人の奥さんと国際結婚し、男女の双子が生まれたのを機に、自分が仕事を辞め、専業主夫になった珍しいケースです。日々の主夫ぶりや夫婦喧嘩、子どもの教育・成長、家族の絆などにも触れていて、笑いあり、涙ありの、読者に共感してもらえる内容となっています。

目次

山崎家写真
  1. 第1章 地獄の一週間が始まった~誕生から乳児期~
  2. 第2章 美しき姉弟愛~幼稚園時代~
  3. 第3章 双子の魂骨までも~小学校時代~
  4. 第4章 双子よ、これがニッポンだ~大阪での体験入学~
  5. 第5章 主夫道一直線~何でもやらなきゃ主夫じゃない!?~
  6. 第6章 マイ・アメリカン・ワイフ
  7. あとがきにかえて~メイキングオブ「NY専業主夫日記」

著者プロフィール

山崎家写真

山崎卓也(やまざき・たかや)

1961年大阪生まれ。関西学院大学経済学部を卒業後、渡米。ニューヨーク大学大学院芸術学部映画監督科を卒業。脚本、監督、編集を担当した卒業制作がピア映画祭特別招待作品となる。在学中にアメリカ人と結婚。卒業後、長編映画を自主制作するも売れず、借金返済のため、サラリーマンに。双子の出生にともない、7年間の会社勤めに終止符を打ち、専業主夫に。
ニューヨーク州ホワイト・プレーンズ市在住。妻と9歳になる双子の4人家族。趣味は週3回のテニスを主に、スキー、リトルリーグのコーチ、ピアノ、ギター、子供の学校での演劇指導など。ニューヨーク近郊3州で配布されているフリー紙『週刊NY生活』と『ENJOY(月刊誌)』にそれぞれ「NY専業主夫日記」、「これぞアメリカン」を2006年より連載中。目下、専業主夫から執筆業との兼業主夫への脱皮を図って奮闘中。

著者ブログ『主夫と双子とアメリカンワイフ』

山崎家家族構成
卓也 職業:専業主夫 性格:面倒臭がり、研究熱心
ベッツィー 職業:広告業界(人材派遣) 性格:親切、気前良し
ジーニィ 9歳 小学校4年生 性格:慎重、完璧主義
リオ 9歳 小学校4年生 性格:落ち着きゼロ、好奇心旺盛

パブリシティ

「New York 専業主夫with双子とアメリカンワイフ」の書評が掲載されました。
(※いずれも記事掲載終了)

週刊NY生活2009年1月1日号(PDFファイル)
【今、何が問題なのか】あなたは専業主夫になれるか(ブログで楽しむニュースサイト「イザ!」)