カリスマビジネスマンは使っている 洗脳力
- 立石 実美 (たていし じつみ) 著
- 体裁:四六判 並製 184ページ
- 定価:1,650円(本体 1,500円+税 10%)
- ISBN 978-4883383993
- 発売日:2008年 06月
- 立ち読み
- パブリシティ
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書籍の説明
自らの会社、自らの商品に自信がもてるか
本書では売れるセールスマンと売れないセールスマンの決定的な違いは、自らの会社、自らの商品に自信がもてるかどうかにあるとしています。つまり売れるセールスマンは常にポジティブな方向へ、売れないセールスマンは常にネガティブな方向へ自ら洗脳をかけているというのです。
大手住宅メーカーで常に全国トップの成績をあげ続けてきた著者によって書かれた本書。これを読めば売れないセールスマンも売れると自ら信じ込み、本当に売れるセールスマンへと変身することができるはずです。
目次
- 第1章 洗脳のメカニズム
- 第2章 洗脳で商品に対する思い込みを変える
- 第3章 究極の自己洗脳に向けて --身のまわりを整理する--
- 第4章 究極の自己洗脳に向けて --他責の罠から逃れる--
- 第5章 究極の自己洗脳でトップセールスマンになる
- 第6章 洗脳で部下を育てる
著者略歴
立石実美(たていしじつみ)
昭和25年、長野県茅野市生まれ。昭和48年法政大学社会学部卒。同年、積水ハウス入社。以来15年間営業の第一線で輝かしい業績を残す。昭和63年、社長室に転務。能力開発担当課長として営業・マネジャー研修のプログラム開発や研修講師を経験する。平成4年8月H・R・D(Human Resource Development)研究所を設立し、同研究所所長に就任。
現在、コンサルタントとして、「売れないセールスマン」を「売れるセールスマン」に変えてほしいという全国の企業からの要望に応えるため、講演・研修にと活躍中。
主な実績と記録
月間受注棟数/11棟、年間受注棟数/51棟(その内47棟が紹介)、最年少300棟達成/34歳、3億コンペ連続入賞/18期(9年)連続、3億コンペ最多金額/12億1000万円、契約棟数第1位/6回、最多店長表彰/10回(第1位店長4回)、営業所総合優秀賞/8半期(4年)連続受賞。主な著書に『いかに楽をしてたくさん売るか』『セールスは心理学だ』『鬼の住宅マネージャー』(ともに住宅産業新聞社刊)『なぜ売れない !セールスマンがはまる7つの罠』『売り上げ300%UP! セールスの極意』(出版文化社)がある。