書籍の説明
自律神経のバランスを崩しがちな女性必見の書籍です
カラダの中で最も重要な働きをする臓器は骨髄であると著者は断言します。体内を循環して、栄養や酵素や老廃物などを運ぶ血液と、体内の老化を防ぐと考えられているマイナス電子(酸化還元)の製造工場だからなのです。
そしてもう一つ、現代人に病気をもたらす大きな要因として、自律神経の不調をあげています。夜更かしをすること、冷暖房によるストレス、それとなにより飽食こそが自律神経失調症の最大の要因だというのです。朝食を抜いて1日2食とするプチ断食は、カラダに軽い飢餓感を与え、人間本来の能力を呼び覚ますというのです。1食か2食、喰うか喰わぬかの生活を400万年もの間続けてきた人類にとっては、それこそが人間本来の姿なのでしょう。
自律神経のバランスを崩しがちな女性必見の書籍です
目次
- 第一章 ダイエットは水で決まる
- 1、水の中から2100年前の美人が
- 2、甘党の方…ごめんなさい
- 3、平成一九年はゲルマニウムのブームとなる
- 4、どうすれば若返り・還元できるの?
- 5、若返りの水(還元水)のつくり方
- 6、石垣島の人が世界で一番腐りにくい?
- 7、電子食品の電子生活
- 8、吉永小百合さんの肌
- 9、太りやすい体質の意味するところ
- 10、酸性体質とアルカリ体質
- 11、生の体には生水(電子)が必要
- 第二章 骨髄が電子の製造工場
- 1、骨髄が電子の製造工場
- 2、蓮田先生との出会い
- 3、生活改善の六ヵ条
- 4、病気が治って営業ナンバー1
- 5、100%優秀児が生まれる?
- 6、人も農作物も基肥で決まる
- 7、買い出し栄養学
- 8、健食の開発
- 9、炭の粉と六カ条を2000回講演
- 10、発見!海化石
- 11、粒子の細かい水って?
- 12、クラスターとは?
- 13、愛・地球博の水槽で納得
- 14、血液もクラスターで考えるべき
- 15、貧血の人がもっとも損をする
- 17、骨髄は人生を決める
- 18、芸能人の骨
- 19、日本のおばあちゃん-寿命と肌は世界一
- 20、肉食は日本人にあわない
- 21、海化石からエキスがとれた
- 22、海化石の驚きの臨床結果
- 第三章 プチ断食のすすめ
- 1、400万年の間、一日は一食か二食だった
- 2、糖分は糖分(60日)とらなくていい
- 3、糖質中心が体の錆びる最大の原因
- 4、水野南北
- 5、病は気から?
- 6、病は自律神経から
- 7、自律神経の働き
- 8、現代人はなぜ失調症になりやすいのか
- 9、失調症の原因は
- 10、金縛りは霊的現象ではない
- 11、さあ始めよう!プチ断食
- 12、プチ断食が自律神経の若返り法ナンバー1
- 13、「下っ腹だけぽっこり」原因は内臓温度の低下
- 14、内臓温度を上げないとデブになる
- 15、内臓温度を上げたらウエストはしまる
- 16、冷えがとれたら病気もとれる
- 17、プチ断食は神経を若返らせる
- 18、貴乃花が急激に痩せたわけ
- 19、朝食抜きの子供の成績が?
- 20、青汁のつくり方
- 21、白砂糖の害
- 22、白砂糖は頭の栄養でもない
- 23、アルコールを選ぶなら
- 24、やはり脳には少しの刺激を
- 25、なぜ日本人は電車で寝るのか
- 26、なぜ日本人はビタミンB1不足なの?
- 27、平成の水野南北
- プチ断食&海化石&熱海断食道場体験談 名鑑掲載者―五十音順索
著者略歴
コージングループ会長 大脇健二(おおわきけんじ)
1950年愛媛県松山市生まれ。
1980年には健康食品や健康器具、化粧品等の製造販売を手がけるコージングループの基礎を築く。
1988年いずみデンタルクリニック設立。
1991年電子研究会会長就任
現在、傘下の企業が10社にのぼるコージングループの会長を務める傍ら、熱海断食道場の理事も兼務。木炭博士としても有名。