出版文化社よりメッセージ
Share (facebook)
日本の未来をあきらめない

書籍の説明

現財務副大臣、衆議院議員の著者が日本の進むべき道を語る!サンデーモーニング、スーパーモーニング(TV朝日系)でもお馴染みの論客が、危機的状況にある日本の今を鋭く分析し、いかに、現状を打開するかを詳述しています。現状を悲観的にばかり考えるのではなく、「あきらめない」という強い意志で、日本の将来に対する明るいビジョンを描くことが必要と著者は語る。巻末には、著者の通産省時代の先輩である堺屋太一氏との対談を収録。「21世紀の日本文化再生論」として、少子高齢化、都市、教育問題等について意見を交わし、現状打破の具体案についても語られています。

目次

  1. プロローグ 新しいステージへ
  2. 第1章 いまこそ、知の結集が必要
  3. 第2章 少子高齢化を活かす
  4. 第3章 新しい日本人は新しい教育から
  5. 第4章 美しい日本の国づくり
  6. エピローグ 人間性復活社会へ
  7. 対談―21世紀の日本文化再生論

著者略歴

小林 興起(こばやしこうき)

生年月日 昭和19年1月1日、東京練馬区生まれ 年齢59歳
昭和41年3月東京大学法学部卒業
昭和41年4月通商産業省入省、昭和57年6月通産省退官
平成2年2月 第39回衆議院選挙東京第5区で初当選、所属政党:自由民主党