出版文化社よりメッセージ
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会社を変えたい企業幹部 鉄のルール

書籍の説明

失われた10年と言われている最悪の日本経済。他方で、新時代を築く新しい発想と実力さえあれば、これほどのチャンスのある時代はないとも言われる。

このような経済状況下で大企業はもとよりや中小企業の企業幹部においても「本物の危機感」を持たれており、真摯に会社を変えたいという意識が顕在化しております。しかし、これらのニーズにビジネススクール、既存のコンサルタント会社、講師、経営の有資格者は分析、論理先行型で十分対応できない状況です。 著者は、論理中心より、実践、ノウハウ中心で、具体的に104の変革手法をとおして、どうすれば企業幹部の意識を変えられるのか、変えていけるのかを説いている。実際に幹部の皆さまから、「実践的内容」と評価をいただいており、セミナーやラジオ番組で使用された書き下ろし原稿を本にまとめたものです。

目次

  1. 第1章 幹部の意識改革を成し遂げる鉄のルール15
  2. 第2章 幹部に経営者意識をもたせる鉄のルール24
  3. 第3章 幹部にコスト意識をもたせる鉄のルール10
  4. 第4章 幹部が顧客満足経営を実践する鉄のルール14
  5. 第5章 幹部が新規開拓で成果をあげる鉄のルール15
  6. 第6章 幹部が部下の指導で成功する鉄のルール13
  7. 第7章 幹部が会社の人財となる鉄のルール13

著者略歴

国吉 拡

昭和40年沖縄生まれ。
昭和62年大学卒業後、大手コンサルタント会社大阪本部入社。営業部門で驚異的な売上高毎年記録。
平成2年25歳で営業課長に就任。部門経営者として超高収益部門へ導く。その後コンサルティング部門に移り、中小から中堅・上場の経営支援活動に従事。
平成8年7月 実践的コンサルティング会社「経営支援センター」を大阪で創業。
平成11年7月「経営支援センター沖縄支社」開設。コンサルティングを業績請負業と位置づけ、「人を創り人を育て 人で勝負できる企業」づくりが支援哲学。
平成不況下、顧問先の90%以上が増収増益を達成し、具体的改善、そして業績アップの切り口は鋭く多くのファンがいる