出版文化社

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書籍の説明

読んで面白く、人を惹きつける重みを持った社史を作成するために、必携のガイドブックです

ある日突然、「社史を担当してくれ」と言われた！

「社史を作っても、果たして読んでもらえるのだろうか？」
「万一、誤植（ミス）が出たときはどう対 処するべきか？」

など、社史編纂に奮闘中の方、これから編纂担当になる方、担当になる可能性のある方など、社史に関わるすべての方必携のQ&A方 式実務ガイドブックです。

目次

1. 【事前準備】
   弊社のトップが社史発刊の指示を出しそうだ。前もって準備できることはありますか？
   他社から社史をもらってもなかなか読みません。読まれない本に価値はあるのですか？　など
2. 【企画】
   発刊のタイミングにはどのようなバリエーションがありますか？
   スケジュール管理のポイントを教えてください。　など
3. 【資料・情報収集】
   どのような資料を集めればよいのですか？
   古い資料を集める手順はどのようにするのですか？　など
4. 【取材・原稿作成】
   仮目次とは何ですか？なぜ必要なのですか？
   取材の進め方について教えてください。　など
5. 【座談会・対談、本文以外の記事】
   対談などで著名人を招く場合の費用は、どれくらいですか？
   座談会のテーマ・対象者をどう決めたらよいですか？　など
6. 【版下・デザイン・印刷】
   社長にはどの段階でチェックしてもらえばよいですか？
   校正の心構えを教えてください。　など
7. 【完成】
   できあがった本を見て最初にすることは？
   もしもミスが見つかったら？　など
8. 【デジタル化】
   社史をデジタル化するとメリットはありますか？
   社史の内容をほかのメディアに転用できるのですか？　など
9. 【体験談】
   弊社が制作をお手伝いしたクライアント様の体験談